にょりの日記

全人類を愛する㋵

にょり草紙 3

ボエーと歌う場

よしゃ!今日もいきゅわよ

 

・肉

私は肉がそんなに好きじゃない。食感がキモいのだ。口の中がモソモソして水分が足らなくなる感じが嫌い。つまり、水分がある肉は食える。鍋のしゃぶしゃぶとか、肉汁が多いチキンとか。そんな私は体質でたんぱく質を多く摂らないと目眩、冷や汗が出ちゃう。だからしょっちゅう「肉……肉……」とさまよってるが、好きだからではないのだ。誤解無きよう。綾波レイも肉苦手だけどフラフラしないのかな。

 

・視力

私はそこそこ目が悪い、眼鏡がないと生活が難しいぐらい。そして目が悪くなった瞬間をなんと、覚えている。

あれは幼稚園児のころ、いとこの家で漫画クレヨンしんちゃんを読んでいた。漫画らしい漫画はコロコロしか読んだことが無かった私は数時間夢中で読み漁った。そして母の帰るよ~で顔を上げた途端、驚愕した。そこに広がっていたのは、数時間前よりもボンヤリした世界だったのだ!!

この話、誰に言っても「んなワケあるか~い」なのどうして。

ちなみにその後普通にこたつに潜って本読んだりしてたからもっと悪くなったよ。

 

・眼鏡

早い段階から目が悪かったのになぜか矯正するものを持ってなかった。小4まで目を細めて生きていたので目つきが悪かったし、友達のことは歩き方や仕草などの動きで判別してた。そしてとうとう眼鏡を買ってもらって父の顔を見て叫んだ、ヒゲが……怖い!!キャー

学校で眼鏡を自慢したらいじめられた。イヤー!

 

・銭湯

小さい頃って、しょっちゅう銭湯に行ってる友達いませんでした?そしてその子っておばあちゃんと行ってませんでした?しかも「銭湯」ではなく「おふろやさん」って言ってませんでした?

 

ね!

 

にょりは銭湯が大好き。まず、音が良い。「ンカポーーン……」みたいな音が常に聞こえる。ここだという場所を見つけたら、拠点にし、体と髪を素早く洗う。異常に短いシャワーの出(で)も一興。隣のおばあちゃんに挨拶も忘れずに。持参した諸々をぬめらないよう洗い流したら、いよいよ湯!やはり最初はプレーンなジャグジー風呂。ちょいとあちちな温度がちょうど良いのさ。頭部だけ出して浸かったら湯気でなんも見えん。これが最高なのだ!少しのぼせたらネクスト露天風呂。夜なら星が見えるとなお良し、昼は昼でなんかアホっぽくて良し。雨ならなんかウケるから良し!でも落ち葉が浮いてると……(Booo!)ジャグジーで火照った体を良い感じに冷やしたら、他の湯を冷やかしに行く。電気風呂にちょっと足突っ込んでみたり、サウナに3秒だけ入ったり。飽きたらまたジャグジー。そして10数えてフィニッシュ!

以上。

 

 

はひー今日も楽しかったね、またね。