にょりですわよん。今日の夢、運動会のリレーでバトンがトイレットペーパーで、ペロペロめくれてきて大変だった。
いくわよ~
・耳かき
これは耳かきあるあるだけど小っさいときは好きじゃなかった。怖かったみたいで大暴れするから溜まりまくりで病院に行ったらしい。物心ついたときには既に大好きだった。
ああ、もう好きすぎて何から話そうかしら。
まず、「耳かきをしてもらう」のが好きだ。小さい頃はお母さんがやってくれた。何よりも最初の一手が良い。はじめのはじめに耳の産毛をワサーとかいくぐり抜ける音と感覚が好きだ。そして耳壁を一周しながらお掃除されていくのだが、お母さんに、ここがかゆいです、ここをまだ耳かき棒が触れてないですよ、ということを指でそっち方面を指し、アピールする。母はやれやれという風に、それでも優しく耳かきしてくれた。しかし、お母さんはあるときから耳かきをしてくれなくなった。というのも、血が出ちゃったのである。詳しくは省くが、私がしつこくねだったせいなのだが、母は怖くなっちゃったそうです。ごめんね。この時から私は自分で耳かきするようになった。
お次に、「自分の耳を自分で耳かきする」のも当たり前に好きだ。平気で40分とかやってる。大体綿棒を使う。5本くらい消費する。多分耳に良くないんだろうな。
さらに、「人に耳かきしてあげる」のも好きだ。耳が付いているなら耳かきを全人類皆やってあげたい。どうしたら心地よいか、痛くないか、よく取れるかを考えるのが楽しい。その人の耳垢のタイプに合わせて耳かき棒の種類を考えるのも楽しい。耳かきをしている間は、穏やかで優しい時間が流れ、さらに穴からゴミを取り出すというおもしろ作業も味わえる。最高のエンタメなのだ!
もういっちょいくと、「耳かき音を聴く」のも大好き。ASMRである。高校生のときにニコニコで初めて出会い、すぐにハマった。完全に好みの話だが、良い耳かき音とは、適度にリアルで、それでも現実には有り得ない音、だと思う。実際にやってしまうと痛いかもという音も当たり前だが痛くないし、何時間聴いても耳が壊れない。あと、綿棒など、耳壁を擦ったら適度に耳から出して欲しい。外に出される音がないと、取れた耳垢は一体……どこに……!ってなっちゃう。耳かきの音も大事だが、おしゃべりが入っている動画の方が、No Talkingよりも好み。「カリカリ……」みたいな囁きがあるとよく眠れる。しかし!耳かきに関すること(大きい耳垢取れたよ等)以外を話すのは眠れない!私は耳かきを味わうために訪れるのである!
ゼエゼエ……
最後にオヌヌメの耳かきASMRのリンクを貼っちゃうよ。全部ようつべだよ↓
ばいぴー